「いざ、リフォームを」と思っても、何を、どう伝えたらいいのでしょう?
■まず、リフォームする「きっかけ」と「要望」を明確に!
「汚れた壁面をきれいにしたい」「収納スペースを増やしてキッチンをすっきりさせたい」など、住まいをリフォームするにあたっての「きっかけ」と、どんな風にリフォームしたいかという「要望」は必ずあるはず。
今の生活で不便な点や気になる点を挙げ、それを解決するためにどのようにリフォームしたいのか、まずチェック。
気に入った雑誌の切り抜きなど、参考になる見本があれば、より一層イメージがつかみやすくなります。
■どのくらいの予算で考えているのか、率直に提示。
限られた予算で、いかにイメージどおりの住まいを実現するかが、いわば業者の腕の見せどころ。
施主の要望とだいたいの予算が分かれば、より現実的なリフォーム・プランを提案できます。
予算に基づいたプランを見ながら、具体的に必要なもの不必要なものを取捨選択し、詰めていくのが賢い方法と言えるでしょう。
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